ちつう

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ご挨拶

PROFILE

宮城 陽子

YOKO MIYAGI

【腸内環境アドバイザー】

1967年生まれ
夫と娘2人の4人家族。
結婚して9年、不妊症の末、2人の子宝に恵まれました。
趣味は旅行、キャンプ、シーカヤック
音楽はジャズ、ハードロックも大好き

数あるホームページの中から「腸活 サポート隊」のページをご観覧頂き、誠にありがとうございます。

私が乳酸菌生成エキス「智通ちつう 」を皆さまにお伝えしたいきっかけとなったのは私自身の不妊症による体験からです。
しかし、それ以外にも、腸管免疫に関わる事実を知れば知る程、もっとたくさんの方々にお伝えしたい事が多くなりました。
もう20年以上前から、今後、人類は感染症との闘いになるといわれていました。 今、まさにコロナウイルスに始まり、今後も様々な感染症は続くと思われます。

そんな時、頼りになるのは何でしょうか それは「自己免疫力」です。
自己免疫力とは=「自分を守る力」の事です。

自分を守る力はどこにあるのか?
それは、「腸」です。
腸の状態の善し悪しが、免疫力の差となります。

昨今、清潔を勘違いした多くの人は、殺菌、除菌する事で、逆に、人間を守る常在菌までも排除してしまい、無防備で弱い状態を作り出してしまいました。
基礎疾患がなく、自己免疫が普通に保たれる状態ならば、感染症はさほど恐れるものではありません。
仮に感染したとしても、大事に至ることなく、治癒していくといわれています。 こうした事から、私達人間も、哺乳類である以上、生まれる時から持っている自分の乳酸菌を増やし、腸内環境を調える事で自己免疫力を高める努力が必要なのです。

ヨーグルトの大手メーカーが、生きた乳酸菌が腸に届くと謳っていますが、そのほとんどは胃酸でやられ、仮に腸に届いたとしても、嫌気性の腸内ですみ続ける事はできません。

私達はみな、生まれる時、母親から受継いだ自分の乳酸菌が必ず腸内にすみついています。
その自分の乳酸菌を増やし、腸内細菌のバランスを調える事で、免疫力が上がり健やかな状態を保てるのです。
腸内環境という言葉が広く知られるようになり、腸が免疫を司る司令塔であることも同時に広く認識されるようになりました。

「免疫」つまり、私達自身の体を守る力の70%が、腸に集中しているのです。

この事実を踏まえた上で、今、自分と家族を守る為に何が出来るのか?
真剣に考えていただきたいのです。

私達は死ぬまで、食べ続けます。
食べた物は必ず腸へいきます。
食べた物は腸で血液となるのです。

上質な血液が出来れば、上質な血管ができ、肝臓、心臓に負担をかける事なくさらさらな血液が全身を駆け巡ります。 上質な血液は上質な肌も作ります。 身体は全て繋がっているので、今、何らかの気になる症状がある場所だけ問題があるのではありません。 妊婦さんから赤ちゃん〜お年寄りまで 現代生活を楽しみながら、腸内環境を調える「智通ちつう 」 きっと皆さまのお役に立てる事と信じています。

VOICE

私の体験

27歳で結婚。2年を経過しても妊娠の気配はなかった。
さすがに段々と不安も募り、29歳で初の婦人科の受診。

診察の結果、左側の卵管を直径3㎝の子宮筋腫が塞いでいる事がわかった。
なるべく子宮を傷つけずに内視鏡で筋腫を取出す手術をする事になった。

当時、私の住む地域では、内視鏡手術は市立病院か大学病院でしか行っておらずかかりつけの産婦人科医院では対応出来なかった。

大学病院へは紹介状とこれまでの卵管造影検査などを含む、あらゆる検査結果を持参したが、またはじめから全ての検査を行うという。
不妊治療の検査は痛みを伴うもの、生理の前後でしか検査できないものなどもあり、会社員の私にとって、仕事の調整をしながら検査のスケジュールを組むだけでも相当な労力となった。また、社内で心無い「セクハラ発言」にさらされることもあり、心理的にも追い詰められていった。

そんな中で、数種類の検査を2~3か月かけてこなし、ようやく内視鏡手術へこぎつけたが、いざ手術の当日となると、緊急手術が優先され、手術当日の中止および延期が2回もあった。
これではいつになったら手術が受けられるのか、見通しが立たず、どうしたらいいのか悩んでいる時に、「智通ちつう 」に出会った。 紹介してくれた方は、商品の説明ではなく、「まず身体全体の仕組みについて学んでみないか?」というお誘いだった。

気持ち的に自暴自棄になっている時期でもあったので、暇つぶしに話しだけでも聞いてみようとの思いだった。 そうした中で、第二の脳といわれる腸内環境が全ての要となることを知る。

ほ乳類である私たちはみな、母親から受け継いだ乳酸菌を持って生まれること。 だから、ヨーグルトの好気性の乳酸菌をいくら摂取しても嫌気性の私たちの腸内にすみつくことはできないことがわかった。

戦前のように穀物菜食が中心だった時代は自分の乳酸菌が増える環境しかなかった。
でも現代社会では、肉食、加工品、食品添加物が多い食事が中心となる。そうなると、自分の乳酸菌が増える機会が少ない。そこで、私の乳酸菌が増える手っ取り早い方法として、「智通ちつう 」の摂取であった。

智通ちつう に生きた乳酸菌は入っていない。あくまでも菌の性質を利用した有効成分だけを抽出したエキスなので、確実に腸に届き、嫌気性の腸内で私の乳酸菌を増やす環境をつくることができると知った。

私たちは生きている限り食べる。食べた物は必ず腸で血液となる。 腸では生きる為に必要な栄養素の合成や造血、解毒などありとあらゆる働きをしている。

となれば、腸内環境のバランスさえ調えば、身体は自ずと健康な状態に保てると気づいた。

殺菌、除菌、善玉、悪玉との二極論ではない。

全ての役割を認識した上で共存しながら健やかに生きる。それがバランスだと教わったのだ。

他のサプリは、その内容成分が〇〇に良い、と謳う。
しかし、その内容成分がキチンと分解され血液にならなければ、吸収、排泄することもできないのだ。

サプリだけではない、漢方薬の生薬の成分も腸内細菌によって分解され血液となり吸収される。
腸内細菌のバランスが悪ければ、せっかく飲んだ漢方薬も効果が出にくいのは明らかだ。

私はすぐさま「智通ちつう 」を飲み始めた。(2ml/日)

最初は
・朝、起きやすい。
・便秘解消。
・疲れにくい。
・二日酔いしない。
・冷え性改善
など、小さな変化がいくつも起こった。
その小さな変化に感謝することもなく、智通ちつう を買い忘れたり、飲み忘れたり… のらりくらりして

約4年が過ぎる頃、ある時、生理が来ない事に気付き最初に受信した病院で検査を受けてみると、妊娠が判明した。

8.4㎜の胎芽の鼓動を打つ様子がエコーではっきり確認できると、飛び上がるほど嬉しかった。
嬉しかったが同時に「あの時の子宮筋腫はどうなったのか」不思議に思い聞いた。

すると、驚くことに担当医から「筋腫は見つからない、大学病院で取ったのではないのですか」と聞かれた。 私は「大学病院で2回、手術を当日キャンセルされたことで、あれ以来、受診もしていません」と答えた。

もしかしたら、筋腫が無くなるかも?!とのかすかな期待はあったが、まさか本当に筋腫が消えるとは思えなかったので驚いた。「智通ちつう 」を飲んでいたことを伝えたかったが、担当医も首をかしげるだけで何も聞いてこなかったので、私もあえて何も言わなかった。

病院を出てすぐに夫へ連絡し、次に「智通ちつう 」を紹介してくれた方へ連絡した。 妊娠していること。子宮筋腫が無くなっていたことを伝えた。すると「智通ちつう を飲むことで、腸内環境が調い、ひいては筋腫が無くなるのは珍しいことではない」と伝えられた。

担当医からは「本来、女性ホルモンが活発になる20~30代で、子宮筋腫はより大きくなるか、もしくは発見時の状態で現状維持できれば幸い。無くなることはない。今日はたまたま見つからないだけ」と言われた。
私にとっては、8.4㎜の胎芽は見つかり、直径3㎝の筋腫が見つからないのは不信感しかなかった。 それでも、子宮筋腫が無くなることはない。と言い張る担当医を前に何も言う気にはなれなかった。

魔法にかけられた気分だったが、いずれにしても良いことなので、私の事例が全てに当てはまると思えないにしても、同じような悩みを持っている誰かに伝えたい!!と強く思った。